実地指導の事前準備として、サイン又は印鑑の漏れをチェック

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

介護サービスは計画ありきですから、計画のないサービスは提供できません。

しかし、計画を作った段階では、素案あるいは原案にすぎません。

その素案又は原案を利用者さんに説明して同意をもらいます。

同意をもらった段階で素案あるいは原案が本プランになります。

介護サービスは、本プランがないと提供できません。

画像の説明

実地指導のポイントを考えたとき実地指導でチェックされるのは、その計画が本プランかどうかです。

その計画書が本プランであるとかどうかはの確認は、同意の記録です。

記録とはサインか印鑑をもらうことです。

このサインや印鑑が同意の証であって、それがあることによって本プランになります。

したがって、実地指導対策のポイントの一つは、サイン又は印鑑の漏れはないかどうかをチェックすることです。

サイン又は印鑑の漏れがあると、計画書は本プランではなくサービスの提供はできません。

もし請求していたら返還指導となります。




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松本昌晴税理士事務所
大阪の税理士
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