介護事業所のタレ込3大要素

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

虐待の問題から身体拘束について、最近非常に厳しくなっています。

辞めた職員が、役所にタレこまれるケースが多いです。

タレこみされるのは、

  1. 身体拘束
  2. 虐待
  3. 医療行為
    の3つです。

画像の説明

この様なタレ込みがあった場合は、役所は必ず確認に行かなければなりません。

身体拘束は特に施設(介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、介護療養型医療施設)、グループホーム、お泊りデイサービスなどで厳しくチェックされます。

例えば、介護施設に認知症の方がおられると、その方が施設を飛び出すことがあります。

また、ベッドから落ちる方もおられます。

身体拘束しないとベッドから落ちてケガをする危険性がある場合に限って認められています。

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松本昌晴税理士事務所
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