相手の期待値を把握する

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こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

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「コンサル一年目が学ぶこと」という本を読んでいます。

タイトルを見ると60歳を過ぎた私が読むのは、変だと思われるかもしれませんが、この本の内容はビジネスをする人にとって、年齢に関係なく普遍的な内容になっています。

是非、お読みください。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4799315323/ref=oh_aui_detailpage_o05_s00?ie=UTF8&psc=1

相手の期待値を把握することは介護事業でも必要

「コンサル一年目が学ぶこと」の本に書かれた一項目に、「相手の期待値を把握すること」というのがあります。

この点について、介護事業に当てはめてみたいと思います。

ビジネスをする上で一番大事なことは、「どうしたら、常に評価と信頼を得られて、次にも仕事がくるようになるか?」である書かれています。

介護事業でも、ケアマネさんから最初に紹介があって、サービスを提供し、その結果、評価と信頼を得られたら、それから継続的に紹介があることが大事です。

そのためには、相手(ケアマネさん)が何を求めているかということを正確に把握し、それを絶対に外さず、さらに期待以上の成果を出し続けることであるとしています。

そして相手の期待値のちょっと上をいくことがビジネスの基本で、どんなに努力しても相手の期待を超えられない案件なら安易に受けるべきでないとしています。

介護事業でも、同じことが言えるのではないでしょうか?



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