2018.01.04
カテゴリ:平成30年介護報酬改定
通所介護は介護報酬改定でどうなるか?
こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。
通所介護の介護補油集改定については、昨年ブログで過去ましたが、改めてまとめてみました。
何と言っても今回の通所介護での介護報酬改定で特徴的なのが、自立支援・重度化防止の観点から、ADLを評価する指標である「Barthel Index(バーセルインデックス)」というアウトカム評価を導入したことです。
その他、「生活機能向上連携加算」が新設されたり、サービス提供時間区分の見直しや大規模型の基本報酬について引き下げるなどが決まりました。
通所介護は介護報酬改定でどうなるか?
過去に掲載したブログから、通所介護の介護報酬関連の記事を抜粋しました。
- 通所介護の「生活機能向上連携加算」の創設
- 通所介護における心身機能の維持に係るアウトカム評価
- 通所介護の機能訓練指導員に一定の実務経験を有する「はり師・きゅう師」を追加
- 通所介護の基本報酬の時間区分を1時間ごとに見直す
- 大規模通所介護事業所の基本報酬の引き下げ
- デイサービスとそれに併設する訪問介護などとの設備共用
a:1238 t:2 y:0