65歳以上 3000万人超~介護事業者様は2025年まで生き残る事が重要~

こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。

日本経済新聞(2012.9.17)によると、15日時点の推計人口は、65歳の高齢者人口は3074万人で過去最多になったようだ。

また、高齢者の単身世帯の割合も増えている。

資料:

  1. 2005年までは総務省統計局「国勢調査」
  2. 2006年は総務省統計局「推計人口(年報)」
  3. 2010年以降は国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成18年12月推計)中位推計」
    我が国の人口の推移

高齢者の人口は、2025年がピークで3635万人、その後2055年まで横バイと予想されています。

厚生労働省は、2025年以降は高齢者が増えないので介護事業所を増やさないはずです。

さらに、既存の介護事業者に対して介護サービスの質の向上と介護報酬の減額を求めますので、自然淘汰が始まります。

従って、介護事業者様にとっては、2025年まで生き残る事が重要です。

生き残れた会社は、高齢者の人口の推移から2055年まで継続することが可能であると考えられます 。



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