2012.09.18
カテゴリ:介護事業所の経営
65歳以上 3000万人超~介護事業者様は2025年まで生き残る事が重要~
こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。
日本経済新聞(2012.9.17)によると、15日時点の推計人口は、65歳の高齢者人口は3074万人で過去最多になったようだ。
また、高齢者の単身世帯の割合も増えている。
資料:
高齢者の人口は、2025年がピークで3635万人、その後2055年まで横バイと予想されています。
厚生労働省は、2025年以降は高齢者が増えないので介護事業所を増やさないはずです。
さらに、既存の介護事業者に対して介護サービスの質の向上と介護報酬の減額を求めますので、自然淘汰が始まります。
従って、介護事業者様にとっては、2025年まで生き残る事が重要です。
生き残れた会社は、高齢者の人口の推移から2055年まで継続することが可能であると考えられます 。
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