2012.08.19
カテゴリ:日本経済新聞
看護・介護に150万人 人材確保の妙薬探る
こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。
日本経済新聞(2012.8.16)より。
タイトルの「人材確保の妙薬探る」に期待して読みましたが結局、妙薬は見つからなかったという内容であると私は感じました。
唯一、「短時間だけ働きたい高齢者や日本で数年間働きたい外国人。医療や介護はこうした多彩な人材が活躍できる余地もある。」と書かれているところがあるが、妙薬というほどではないと思います。
私は介護職員基礎研修の訓練校を経営していますが、一般的に女性の方が熱心で優秀であると思います。
そこで、介護業界に女性が進出しやすいような制度をもっと整備する方が有効ではないかと思います。
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