異業種が介護事業に参入するときの注意点

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よろしくお願いします。

こんにちは。
大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

今日もメールを開封していただき、誠にありがとうございます。

【異業種が介護事業に参入するとき、コンプライアンスに注意】

異業種の方が介護事業に参入される場合に、コンプライアンス（法令遵守）を軽く考えてしまうことに注意しなければなりません。

介護事業所は、国から介護報酬というお金を受け取りますので、国のチェック体制や監督体制は厳しいことを理解してください。

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【異業種の方がM＆Aで介護事業に参入する場合の注意点】

介護事業所が売却される場合は、事業がうまくいかなかったケースがほとんどですので、悪化した事業所を異業種がM＆Aで参入するのはハードルが高いです。

異業種が業績の良い事業所を買収する場合は、相場よりも高めの金額になるのが一般的です。

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【異業種の方が経験者を採用して介護事業に参入する場合の注意点】

一般的に、優秀な経験者は労働市場にはいません。

そのため、異業種が経験者を労働市場から採用して、介護事業に参入するのは難しいです。

また、経験者を見つけたとしても、その経験者が介護事業のマネジメントのできる人であるかどうかを見極めることは困難です。

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【異業種の方がコンサルタントに依頼して介護事業に参入する場合の注意点】

得意分野や専門分野以外を依頼すると、期待したほどでない場合が多いです。

介護事業を経験して成功されている経営者の方でコンサルもされている方に依頼するのがいいと思います。

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詳しくはこちらから ⇒http://kaigokeiei.net/index.php?go=cUPhIW
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【異業種の方がフランチャイズに加入して介護事業に参入する場合の注意点】

実際に運営するとき、目先の短期的な利益、例えば営業方法だけでなく、人材確保や教育、コンプライアンスなど中長期的な経営ができるまでを含めてアドバイスしてもらえるかが一番大事です。

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今日も最後までご覧いただき、本当にありがとうございました。

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