計算上における端数処理

単位数の計算では、基本となる単位数に加減算の計算(何らかの割合を乗ずる計算に限る)を行う度に、小数点以下の端数処理(四捨五入)を行います。

つまり、絶えず整数値に割合を乗じていく計算になります。

次に、算定された単位数から金額に換算する際に生ずる1円未満(小数点以下)の端数については「切り捨て」となります。

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