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2015.06.30
介護職員処遇改善加算は、一般的に加算取得前の賃金水準を選択すると有利
こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。処遇改善計画書や実績報告書の提出に当たっては、加算の算定額に相当する賃金(賞与を含む)の改善を実施しなければなりません。この場合、賃金改善の額をよ…
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2015.06.29
介護職員処遇改善加算の賃金改善の意味
こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。介護職員処遇改善加算は、賃金を改善することを目的とするので、経営悪化等により賃金水準を低下せざるを得ない場合を除いて、賃金水準を引き下げてはいけませ…
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2015.06.28
介護職員処遇改善加算は、稼働率によって給料への上乗せ額が変わる
こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。介護職員処遇改善加算は、新しい加算(Ⅰ)という区分を取らなければ給料はアップしません。アップ分である介護職員一人当たり1万2千円相当は、報酬の請…
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2015.06.27
介護職員処遇改善加算は、1回だけの昇給に使われる。
こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。当たり前のことなのですが、介護職員処遇改善加算は最初に加算を算定した年度に昇給として使われます。この昇給した部分は、継続して国が加算として補助して…
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2015.06.26
介護職員処遇改善加算の対象職種を誤解している人が、いまだにおられます。
こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。介護職員処遇改善加算の前身は、介護職員処遇改善交付金です。その介護職員処遇改善交付金は、平成21年10月から始まり平成24年3月までの2年半続きま…
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2015.06.25
介護事業所の二極化
こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。6月7日の日本経済新聞によると、4月からの介護報酬引き下げに伴い、大手介護事業所は認知症と中重度者へのサービスを強化し加算を積極的に取得して介護報酬…
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2015.06.24
病床削減は介護事業者にとって無関係ではない
こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。政府はこれから高齢者が増え医療費が増加する中で、医療費を抑制しようとしています。政府は医療費抑制の方法として、病院のベット数(病床)を今より16万…
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2015.06.23
介護予防手帳から厚生労働省の意図を読む
こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。介護予防手帳は、下の通りしていることや興味の確認私のプラン活動記録介護支援ボランティアポイントの4つから構成されています。すなわち、アセ…
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