2011.01.09
カテゴリ:日本経済新聞
介護保険で必要なサ-ビスがまかなえないと思う 8割超
クロスト税理士法人
の松本昌晴です。
日本経済新聞2011年1月9日より
日本経済新聞社がインタ-ネットを通じて全国の男女1千人に調査した結果が公表されている。
介護保険についての調査結果は、次の通りである。
介護保険で必要なサ-ビスがまかなえるかどうかを聞いたところ、かなり不足する52%、やや不足する30%と合わせると8割超が、介護保険だけでは必要なサ-ビスが受けられないと感じている。
また、自分が要介護になったら、どこで介護を受けたいかという質問については、自分の自宅が一番多かったのに対して、特別養護老人ホームなどの公的な介護施設や有料老人ホームなどの民間の介護施設等の施設を希望する人が約4割に達している。
以下、私見
施設を希望する人が4割と多い。しかし、施設は費用がかかるため政府は在宅に重点を置いている。今、導入が検討されている24時間地域巡回型訪問サービスが、いかに定着するかにかかっている。
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