介護事業への新規参入、立ち上げ~訪問介護事業の成功モデル~

こんにちは。松本会計事務所の松本昌晴です。

訪問介護事業の経営で、登録ヘルパーさんの存在は大きいです。

一般的に正社員を大事にしパートさんを軽視しがちですが、訪問介護事業に関しては、登録ヘルパーさんの存在は大きいです。

なぜなら、ヘルパーさんの時給は身体介護で1,700円~1,800円に対して介護報酬が1時間で約4,000円ですから、訪問介護事業所の利益は、1時間2,200円~2,300円です。

こんな美味しい商売(失礼しました。介護事業を商売と言ってしまいました。)は、他にあるでしょうか?

従って、ヘルパーさんを募集して訪問介護事業をするモデルが、成功モデルの典型です。

ところが、都市部ではヘルパーさんを募集しても応募がほとんどない状況です。

そこで、応募がないにしても、まず職安に定期的に求人を出すことです。

もし、応募があればラッキーです。

それでも応募がない場合は、広告費用をかけて求人してください。

例えば、広告費5万円かけて1人の応募があった場合、充分元は取れるはずです。

広告費をかけても集まらない場合は、正社員でも利益が出るモデルを考えなければなりません。

一つの方法は、加算を積極的に取ることです。

勿論、そのためには障害もありますが、それを乗り越えないと都市部では生き残れないかもしれません。


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