2012.08.07
カテゴリ:日本経済新聞
要介護認定者500万人突破
こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。
厚生労働省が発表した平成22年度介護保険事業状況報告によると2011年3月末時点の要介護(要支援含む)認定者数は約506万人で、初めて500万人を突破した。
介護保険制度がスタートした時点の約256万人からほぼ倍増している。
認定者数の内訳は、75歳以上の第1号被保険者が約426万人、65歳以上75歳未満の第1号被保険者が約64万人、第2号被保険者が約15万人。
第1号被保険者に占める要介護認定者数の割合は16.9%。
平成22年度介護保険事業状況報告(年報)
http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/10/dl/h22_point.pdf
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