特養開所直後2人死亡「介護不適切」神戸市が行政処分

こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。

日本経済新聞(2012.9.7)夕刊によると、神戸市中央区の特別養護老人ホーム「神戸海岸特養ケアセンター」が職員の配置基準を満たしていないとして、神戸市は7日、入所者の新規受け入れを半年間停止とする行政処分にした。

100人規模の施設では常勤換算で3人以上の看護職員が必要だが、満たしていなかった。

オープン直後の4月に入所者の高齢男性2人が相次いで死亡している。

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