優秀な職員が、居心地の良い事務所にしたい

こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。

優秀な職員が居心地の良い事務所は、恐らく優秀でない職員には居心地の悪い事務所のはずです。

優秀な職員は、自分に厳しく責任感が強く、自分を成長させてくれる仕事を求めています。

一方、優秀でない職員は自分に甘く責任感がなく、楽な仕事をしたい(本人にその自覚はないかもしれませんが)と思っています。

しかし、事務所の雰囲気が、自分に厳しく責任感が強く、自分を成長させてくれる仕事を求める職員ばかりなら、優秀でない職員は息が詰まる思いで仕事をしなければならず、いたたまれなくて辞めるのが普通です。

例外もありますが。

そこで、優秀な職員が居心地の良い事務所にするため、

  1. 権限を与え責任を持ってもらうことや
  2. 事務所を成長発展させる、
  3. 研修制度を充実する、
  4. 職員の意見を事務所経営に反映させる、
  5. やり甲斐のある仕事をしてもらう、
  6. 優秀な職員の待遇を良くする
    などを整えることが私の仕事になります。

このような風土ができ上がると偶然に優秀でない職員が入ってきても、居心地が悪いので自然と辞めていきます。

また、素質のある職員が入ってきた場合、その風土にだんだん馴染んできますから、職員教育も楽です。


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