今後は大都市及びその周辺地域が狙い目

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

高齢者の増加率は、地域別よってばらつきがあります。

今、高齢化率が高い地域は、これから人口減少で高齢者の増加率は低くなっていきます。

したがって、高齢者が多い地域で介護事業を始めるのは、将来、高齢者の増加率が低いので、事業が拡大する可能性は低いので避けた方がいいです。

さらに、介護事業者が注目すべき数字は、増加率ではなく増加数です。

絶対数である高齢者の増加数が多いということは、それだけ重要が多いことを意味するので、介護事業者にとって大いにチャンスがあります。

高齢者の増加数が多い地域は、大都市圏及びその周辺都市で、団塊の世代が住み着いたところです。

その地域では今後団塊の世代が、75歳になり爆発的に介護の需要が増加するものと予想されます。




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