社会保険労務士の酒井先生との協力関係

こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。

私が介護特化の会計事務所を目指して活動し始めた頃、社会保険労務士の先生と協力していくことが重要であると感じていました。

そのとき、たまたま独立開業を考えておられた社会保険労務士の酒井励先生と利害が一致して、私の事務所内に席を置いて開業されました。

あれからもう今年で4年目になりますが、ますます協力関係が深くなっています。

介護事業経営研究会(C-MAS)の顧問である小濱先生が、社会保険労務士との協力関係は重要であることを指摘されていましたが、まさにそれが正しかったことを実感しています。

介護の指定申請の代行等を受注すると、まず酒井先生が 依頼者と打ち合わせをしながら作業を進めます。

酒井先生には、その作業の中で税務.会計の顧問を松本会計事務所に依頼するような交渉をしていただいています。保険の営業をされていましたので、頼りになります。私にとっては、非常に良い提携関係になっています。

一方、酒井先生にとっても私がHP等によって集客しますので、介護の指定申請代行、就業規則の作成、レセプト請求代行などの依頼があれば願いしています。

酒井先生は、業務量が増えてきたため職員を採用をされるまでになりました。

お互いに相乗効果が出てきたと思います。

お客様にとっても、同一フロアーに税理士と社会保険労務士がいることのメリットはあります。

これからも益々、酒井先生との協力関係は深まっていくでしょう。


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