「サ高住」3年後のサバイバルゲームに生き残る会社

こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。

CBnewsに興味ある記事が掲載されていましたので、ご紹介します。

「サービス付き高齢者向け住宅」の今後の見通しについて、メッセージの古江社長が中間決算発表会で述べられています。

「サービス付き高齢者向け住宅」を検討されている方にとって、参考になるかと思います。

古江社長は、急増する「サービス付き高齢者向け住宅」について、事業者同士の激しい競争は今後、3年程度続くと見ています。

また、2012年4月から9月までの半年で、約3万5000戸の「サービス付き高齢者向け住宅」が整備されたことから、今年度内には約7万戸の「サービス付き高齢者向け住宅」が整備されると指摘。

さらに、新規参入の急増に伴い、利用者や従事者の確保をめぐる競争も激化するとの見通しを示しました。

ただ、確かなビジネスモデルに基づき、5年以上にわたって利益を出し続けられる事業者は、それほど多くないとも指摘。

今後、3年前後で「サービス付き高齢者向け住宅」の競争は一段落し、「(強固な)財務体質と事業基盤を持っている会社が、サバイバルゲームに生き残る」と述べました。



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