介護関連分野に異業種が相次いで参入

こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。

日本経済新聞(2012.12.27)

日本経済新聞(2012.12.27)に、介護関連分野に異業種が相次いで参入しているという内容の記事がありましたので、ご紹介します。

記事の中に介護関連分野へ参入した異業種の一覧表が掲載されていました。

社名内容
ココカラファイン今春、埼玉県で介護施設運営を開始。調剤や物販などとの連携探る。
クリエイトSD日帰り型のサービス拠点を2年半で倍増。送迎付きで店舗集客につなげる。
ヤマダ電機今春、前橋市に1号施設を開業。年間十数棟ペースで拡大。
学研HD首都圏を中心に約60棟を運営。デニーズとの複合施設も計画する。
ベネッセHD有料老人ホーム200棟超を運営。新たな高齢者住宅事業を始める。
ワタミ大都市圏中心に有料老人ホームを展開中。年15~20棟ペースで開設する。

私の意見

私がいまさら言うまでもなく、日本国内て成長が約束されている分野の一つとして介護関連分野があります。

異業種が相次いで介護関連分野に参入しているのは、その証でもあります。

会計事務所も同じです。

高齢者の数は、団塊の世代が75歳になる2025年がピークになります。

今年が2013年ですから2025年まで、まだ12年もあります。

いや、たった12年しかないと考えるのが正しいと思います。

今、参入しないと成功する確率は、どんどん少なくなります。

市場が成熟する前に参入しないと手遅れになります。



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