小冊子「介護事業開業入門講座」の通信添削で学んだこと。
こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。
小冊子「介護事業開業入門講座」の通信添削
小冊子「介護事業開業入門講座」を作成するキッカケになったのは、私が作成したホームページを診断してもらったとき、小冊子の作成を提案されたことでした。
ただ、どのように小冊子を作成したら良いか分からず悩んでいましたが、ある日たまたまインターネットで小冊子作成の通信添削を発見しました。
それは、アート印刷株式会社の集客用小冊子の宝箱 ⇒ http://www.artinsatsu.com/
です。
通信添削を12回受けながら進めていくと、最終的に小冊子が出来上がる仕組みになっています。
私は、昨年12月に始めて今年に2月に完成しました。
通信添削で学んだこと
この小冊子の作成で一番学んだことは、「良きアドバイスを贈る + 著者の人柄・想いをたっぷり伝える」の2つの要素が相乗効果を発揮するということです。
自分や自社を売り込む小冊子は、チラシと同様に警戒され捨てられてしまいます。ほとんどの小冊子が、そうなっているそうです。
しかし、先生やアドバイザーからの良きアドバイスなら、素直に受け取ってくれます。
セールスマンに対しては、本能的に厚いバリアを張り、身構えるものです。
商売ヌキのアドバイス
例えば、次の例がアート印刷株式会社の通信添削のテキストに記載がありました。
あなたは40歳の男性歯科医師。そして10歳年下の妹いると仮定してください。その妹さんは300㎞離れた田舎に嫁いでいます。その妹から「お兄ちゃん、私インプラント治療を受けることになったの…。お兄ちゃんどんな歯科医院に行けばいいの? お兄ちゃんわかりやすく教えて!」
あなたは可愛い妹のために電話や手紙で、インプラント治療を受けても良い歯科医院の条件を一生懸命教えると思います。その優しい気持ちで小冊子原稿を書く。(商売ヌキ)
商売ヌキで小冊子を書く事が大事です。
これって、ケアマネんさんへの営業に共通していませんか?
わたしはそう思うのですが。
次回のブログで、小冊子の作成から学んだ、ケアマネさんへの営業方法について書きたいと思います。
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