2014.02.07
カテゴリ:松本会計事務所
従業員とのコミュニケーションの取り方
こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。
私は、できる限り従業員と話をする機会を設けています。
毎月続けているのが、個別面談と飲み会です。
個別面談は、毎月給料支払日にしています。
給料明細書を渡し、歩合給などについて説明すると同時に、一対一で悩んでいることや困っていること、提案、希望など何でも話しを聞くようにしています。
いつもは、私が依頼したり指示したりなど一方的なので、月に一度は聞くことに専門するようにしています。
この方法のいいところは、
- 聞いてもらえるという安心感
- 話しをすることによってストレスを発散することができる
- 私が知らなかった問題点が分かる
- 新たな提案の発表の場になっている
- トップと一対一で話しができる
- 従業員が考えていることが分かる
などです。
ただし、注意しなければならないことは、従業員の話しの内容を冷静に判断しなければならないことです。
直ぐ対応しなければならないことなのか、それともしばらく様子を見なければならないことなのか、判断しなければなりません。
ここを間違えると逆効果になってしまいます。
一方、飲み会は何も考えずひたすら食べ、そして飲むだけです。
実は、今日が飲み会の日です。
さて、どんな飲み会になるか?
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