従業員とのコミュニケーションの取り方

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

私は、できる限り従業員と話をする機会を設けています。

毎月続けているのが、個別面談と飲み会です。

個別面談は、毎月給料支払日にしています。

給料明細書を渡し、歩合給などについて説明すると同時に、一対一で悩んでいることや困っていること、提案、希望など何でも話しを聞くようにしています。

いつもは、私が依頼したり指示したりなど一方的なので、月に一度は聞くことに専門するようにしています。

この方法のいいところは、

  1. 聞いてもらえるという安心感
  2. 話しをすることによってストレスを発散することができる
  3. 私が知らなかった問題点が分かる
  4. 新たな提案の発表の場になっている
  5. トップと一対一で話しができる
  6. 従業員が考えていることが分かる
    などです。

ただし、注意しなければならないことは、従業員の話しの内容を冷静に判断しなければならないことです。

直ぐ対応しなければならないことなのか、それともしばらく様子を見なければならないことなのか、判断しなければなりません。

ここを間違えると逆効果になってしまいます。

一方、飲み会は何も考えずひたすら食べ、そして飲むだけです。

実は、今日が飲み会の日です。

さて、どんな飲み会になるか?




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