ケアマネさんはサ責の実力で訪問介護事業所を選ぶ

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

従業員のうち2割が優秀で、6割が普通で残り2割がダメと言われています。

優秀な2割だけ集めても、必ず2対6対2になります。

これをパレートの法則と言います。

このように考えると、どこの訪問介護事業も優秀なヘルパーさん2割、普通6割、ダメ2割の構成になっていますから、ケアマネさんが訪問介護事業所を選択するポイントはヘルパーさんが優秀かどうかではなくなります。

また、ヘルパーさんが優秀かどうかは、普通は分かりません。

そこで、ケアマネさんが訪問介護事業所を選ぶ場合、サービス提供責任者の実力で選ぶことになるのではないでしょうか?

サービス提供責任者に実力があれば、組織全体をまとめることができ、ヘルパーをうまく使うことができます。




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