介護サービスの整合性

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

一番、最初に作られた計画は、ケアプランです。

ケアプランに基づいて職員さんがサービスを提供し、サービス提供が終わったら記録を書きます。

ケアプランから提供記録まで、上から下まで真っすぐ整合していなければなりません。

例えば、ケアプランで入浴と書かれていたら、それに基づいて介護計画書も入浴と書かれます。

介護職員は、その入浴という計画に基づいてお風呂のサービスを提供します。

そして、提供記録に入浴と清拭のチェックを付けます。

上の2つに、掃除はありません。

計画にない掃除は、やってはいけません。

この提供時間の中で、掃除を行っても時間はカットされます。

すなわち、整合性は上から下まで途中で、ふくらではいけません。

整合性

昨日のブログで取り上げました、セントケアの新ビジネスモデルは、この整合性を保つことができると説明されています。

その理由は、看護師がケアプランの作成からサービスの提供まで、一貫して行うので、整合性が保たれるというのです。



松本昌晴税理士事務所
大阪の税理士
a:2092 t:1 y:0

松本会計メルマガ登録

下記のすべてをご入力いただき、「確認」ボタンを押してください。

姓 * 名 *  
メールアドレス *

*は必須入力です