監査と行政処分

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

行政処分のランクで、一番重たいのが指定取消です。

監査と行政処分

最近、多くなっているのが効力停止、すなわち業務停止です。

毎年100前後が、指定取消になっています。

介護事業を運営するに当たって、最も大きな経営上のリスクは指定取消です。

職員みんなが頑張って、いいサービスを提供し何とか利益を出し、これで職員にボーナスを払えると思っていたときに、実地指導があって、不正が分かって嘘をついていたことが分かって取消しになった。

働いていた従業員にとっても、ご利用者にとっても、指定取消は大変大きな影響があり、最も大きな経営上のリスクです。

そのため、コンプライアンス(法令遵守)には、充分ご注意ください。

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松本昌晴税理士事務所
大阪の税理士
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