人材確保の手段~介護職員初任者研修事業その1~

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

人材確保に苦労されている事業所が多いと思います。

資金に余裕のある方は、介護職員初任者研修事業をされてはいかがでしょうか?

介護職員初任者研修事業は、都道府県の許可をもらって初任者研修の教室を開設する事業です。

事業所のメリット

ここで、介護職員初任者研修事業をするメリットについて、いくつか挙げてみました。

介護職員初任者研修事業をするメリット

上に挙げたメリットの内、一番大きいのは人材確保の手段を自ら持つことができるということです。

介護事業は、これからますます人材不足になるのは間違いありません。

利用者獲得より介護職員を確保したところが、成功すると言っていいでしょう。

そうであれば、求人して募集する待ちの人材確保より、ある程度コントロールできる人材の育成による人材確保に力点を置くべきではないでしょうか?

私は以前、介護職員基礎研修の講座を開設し運営していました。

そのときの経験から、「生徒の中から優秀な人材を確保できる」と言うメリットは大いにあると思います。

正直言って、生徒の中にはとんでもない人もいましたが、優秀な人もいます。

ただ、その様な優秀な人を自社で採用するには、工夫が必要です。

明日のブログで説明したいと思います。




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松本昌晴税理士事務所
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