キャリア段位制度の評価基準の概要

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

アセッサーの評価がバラバラにならない様に、○×の客観的な基準が設けられて評価が行われています。

評価項目は、大項目、中項目、小項目の3つに分類され、全部で148のチェック項目があります。

148の全部をチェックするのは、最上位のレベル4の方が対象です。

画像の説明
出典:厚生労働省「介護キャリア段位制度の概要」

具体例として、上図に食事介助の例が記載されています。

中項目の食事介助は、大項目の「①基本介助技術の評価」に属し、小項目には①~⑤のチェック項目があります。

①~⑤の項目をOJTを通して、できるかどうかをチェックしていきます。

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松本昌晴税理士事務所
大阪の税理士
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