キャリア段位制度の評価基準のレベル対応

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

キャリア段位制度では、レベル認定は1~4までありますが、現状はレベル2が①と②の二つに分かれ、レベル1はありません。

レベル2の①は中項目が4つあり、それを評価しそれ以外は評価しなくていいことになっています。

4つの中項目は62のチェック項目があり、この62のチェック項目がすべてA(できる)になると、レベル認定申請ができるようになっています。

一方、レベル4は介護福祉士であることが条件ですが、148あるチェック項目をすべてクリアーしなければなりません。

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