医療・介護提供体制の適正化～介護療養病床等の効率的なサービス提供体制への転換～

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

去年の12月7日に出された政府の改革の工程表がスタートラインになっています。

その工程表の中で介護療養病床は、平成30年3月で廃止され別の新たな形に変更されます。

それは、次の2つの類型です。

医療内包型は、病院の様な形で存在するもので、医療外付型は例えば高齢者住宅に外から医療サービスを提供するものです。

この2つの類型が今、議論されており最終段階に入っています。

しかし、2の類型の人員基準や設備基準など詳しい内容はまだ出されておらず、どちらを選択したらいいか判断できない状態です。

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経済・財政再生計画　改革工程表（案）
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出典：第21回会議資料：会議結果平成27年
http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2015/1207/agenda.html

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松本昌晴税理士事務所

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