実地指導のポイントは、ケアマネジメントプロセスに従って行われているか

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

ケアマネジメントプロセスは、実地指導では非常に大事です。

「アセスメント⇒プランニング⇒カンフアレンス⇒モニタリング⇒評価改善」の順番で行われます。

ケアマネジメントプロセス

ケアマネジメントプロセス

アセスメントが最初にあって、現状の確認と分析をします。

利用者さんが、どういう状況か、どういった生活環境であるかということを確認し現状を分析します。

そして、そのアセスメントに基づいて、その利用者さんにどうサービスを行うかという計画を作ります。

これをプランニングと言います。

したがって、介護計画は必ずアセスメントに基づいてやらなければなりません。

現状分析したら記録を残す必要があります。

これが一般的にアセスメントシートと言われます。

計画書を作成したらカンフアレンスを行いまます。

カンフアレンスは、会議、打ち合わせで、通称カンフアと言ったりします。

モニタリングは、評価という言い方をされます。

PDCAサイクルで言ったらCの部分のチェックのことです。

要はうまくいっているかどうかを確認しチェックして評価するのがモニタリングです。

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松本昌晴税理士事務所
大阪の税理士
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