介護事業所はHPで価値観を伝え共感する人を採用

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

介護事業者の悩みとして、「いい人が来ない。」「来てもすぐ辞めてしまう。」「最近の若い人とは価値観が違う。」などの話をよく聞きます。

それでは、その介護事業者は外に対して「こういう方に来てほしい」という情報を出しているでしょうか?

ホームページは人材確保に有効

これを情報として外に出さないで、募集だけ出しても来てほしい人が来るはずはありません。

ハローワークや求人誌に求人広告を出しっぱなしという事業者の方は多いと思います。

求人広告を見て履歴書を送ろうと考えている方は、インターネットで事業所を調べます。

この段階でホームページがなかったら、履歴書を送る対象から外れます。

ホームページは利用者、家族にとっても信用になるし、履歴書を送る職員にとっても信用になります。

ホームページは価値観を伝える手段

ホームページの中に、「私達はこういう想いで介護という仕事に取り組んでいます。」とか、「こういう方と仕事をしたい」などの情報を載せるべきです。

その情報を見て、この事業所で働きたいと思ったら履歴書を送ってくれます。

そういう方を採用すると就職後に定着する確率は高くなります。

【インターネットを使った情報収集】
画像の説明
出典:日本政策金融公庫総合研究所
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/sme_findings160209.pdf




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松本昌晴税理士事務所
大阪の税理士
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