介護事業者はホームページがあって当然の時代

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

介護保険サービスを利用することを決め利用する事業所も決めた場合、通所介護で18.5%、訪問介護で16.1%の方がインターネット(ホームページやFacebook 、ブログなど)で事業所を調べています。

これから利用する事業所は、どんなところだろうかと利用者や家族がインターネットで調べているのです。

この調査結果からホームページなどが、重要であるということが分かります。

ただホームページを作ったからといって、新規の利用者が増えるというのは稀なことです。

しかし、例えば遠く離れた家族の方がホームページを通じて、利用する事業所がどの様なところかを調べたら、ホームページがなかったとしたら不安になってしまいます。

ホームページがあるということは、信用につながります。

さらに、インターネットで検索することに慣れた利用者や家族が増えてくると、介護保険サービスを利用する前にホームページで事業所を調べ、どの様なサービスを提供するかなどを複数の事業所を比較して自分に合う事業所を選択するという行動に出ます。

そうなると増々、ホームページで自社をアピールできなければ利用者の獲得は難しくなってきます。


【インターネットを使った情報収集】
画像の説明
出典:日本政策金融公庫総合研究所
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/sme_findings160209.pdf




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松本昌晴税理士事務所
大阪の税理士
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