介護業界は制度改正と成長分野であるが故、変革を求められる

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

一般の会社経営であれば、新サービスの開発と顧客開拓に集中するだけで充分です。

制度改正と成長分野

しかし、許認可事業である介護事業は、そういうわけにいきません。

なぜなら、介護保険法や介護報酬の改正によって、それまで築いてきた基盤やノウハウが一夜にして崩壊してしまうことがあるからです。

例えば、民家を改造した小規模のお泊まりデイサービスは、去年の法改正で大きな打撃を受けました。

2年後の医療と介護の同時改正は、大きな改正であると言われています。

この様に許認可事業である介護事業は、制度改正の影響を避けられず、今の経営環境を5年後、10年後も現状を維持できることは不可能です。

介護分野は国内で残された数少ない成長分野です。

成長するということの意味は、変革することです。

経営もそのスピードに追従する能力が求められ、リスク対策も適時に行わなければいけない過酷な経営環境にあります。

介護事業の経営者には、より強い経営マネジメント力と経営のブレーンの選択と活用が求められます。




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松本昌晴税理士事務所
大阪の税理士
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