訪問介護は介護報酬改定でどうなるか?

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こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

介護報酬の改定を審議してきた介護給付費分科会は、昨年12月18日に「平成30年度介護報酬改定に関する審議報告」という形で、最終報告を行いました。

その報告書を読めば、介護報酬の方向性が分かりますが、それが具体的な報酬単位として公表されるのが1月下旬となります。

訪問介護で大きなテーマとなったのが、生活援助でした。

介護給付費分科会では、生活援助を介護保険から外して総合事業に移行することも検討されましたが、最終的には介護保険に残したまま人員基準を緩和して、報酬を下げるという方向で決着しました。

どれだけ報酬を下げるのか?

訪問介護事業所の経営に大きな影響が出ないような決定がなされると思われますが、1月下旬の報酬単位の発表が注目されます。

訪問介護は介護報酬改定でどうなるか?

過去のブログで取り上げた、訪問介護の介護報酬改定に関する記事をまとめました。

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