ケアマネさんへの営業

こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。

ケアマネさんへの営業について、一般的に言われているのとは違った観点で述べたいと思います。

ケアマネさんに営業に行かれると、自分の事業所の特徴や強味を伝えられると思います。

また、ニュースレターなどを渡したりされるでしょう。

どちらも悪くはないと思いますが、今回は違った視点で考えてみたいと思います。

私の会計事務所に多くの方が営業に来られます。

来られた方は、自社の商品やサービスがいかに良いかということを伝えようと懸命です。

しかし、申し訳ないですが、私は「そんなこと興味がないなぁ。」「忙しいのに、早く終わらないかなぁ。」と思いながら、笑顔で聞いています。

ダメな営業は、自社の商品やサービスばかり話して、相手が今、何に興味があり、何に困っているかということを聞かないことです。

ケアマネさんへの営業も同じではないでしょうか?

ニュースレターなどを渡したながら、ケアマネさんが、いま何に興味があり、何に困っているかを聞き出すことが大事だと思いますが、いかがでしょうか?

勿論、初めて会ってすぐ困っていることを話してくれないでしょうが、何度か会ううちに親しくなると「今、困っていることはないですか?」とか「何に興味ありますか?」とかを聞き出せれば大成功です。

その困っていることを解決したり、解決できないまでも誠意を持って出来るところまでやり遂げれば、感謝されるでしょう。

まず、自社を売り込むう前に相手に喜んでもらうという姿勢が大事ではないでしょうか?

以上は私の意見です。

色んな意見があると思います。

コメントを投稿して頂ければありがたいです。



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